温泉分析書の注目点

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温泉分析書

温泉分析書には以下の事項を記載することが規定されている。

  1. 源泉名
  2. 温泉の泉質
  3. 源泉及び温泉を公共の浴用又は飲用に供する場所における温泉の温度
  4. 温泉の成分
  5. 温泉の成分の分析年月日
  6. 登録分析機関の名称及び登録番号
  7. 浴用又は飲用の禁忌症
  8. 浴用又は飲用の方法及び注意
  9. 温泉に水を加えて公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由
  10. 温泉を加温して公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由
  11. 温泉を循環させて公共の浴用に供する場合は、その旨(ろ過を実施している場合は、その旨を含む。)及びその理由
  12. 温泉に入浴剤(着色し、着香し、又は入浴の効果を高める目的で加える物質をいう。ただし、入浴する者が容易に判別することができるものを除く。)を加え、又は温泉を消毒して公共の浴用に供する場合は、当該入浴剤の名称又は消毒の方法及びその理由

注目① 分析書の注目点

単純温泉 無色透明無味無臭、お湯が柔らかい 疲労回復、神経痛、筋肉痛、肩こり 鬼怒川温泉道後温泉下呂温泉
二酸化炭素泉 シュワシュワ気泡が肌を包む、ぬるま湯が多い 高血圧、動脈硬化、きりきず、やけど 有馬温泉別府温泉郷湯の児温泉
炭酸水素塩泉 美肌、とろとろ 切り傷、やけど、慢性皮膚病、美肌作用 湯村温泉鳴子温泉嬉野温泉
塩化物泉 湯あたりしにくい 冷え性、切り傷、やけど、関節痛 秋保温泉城崎温泉指宿温泉
硫酸塩泉 無色透明、苦味あり 動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮膚病 玉造温泉河口湖温泉芦ノ牧温泉
含鉄泉 鉄が酸化しているため、茶褐色 神経痛、リウマチ、創傷、婦人病 長良川温泉登別温泉土湯温泉
硫黄泉 美肌、色、刺激、匂い リウマチ、運動障害、しもやけ、創傷 草津温泉別所温泉雲仙温泉
酸性泉 肌がピリピリする刺激、無色またはわずかに黄色、酸味あり 腺病、神経痛、胃腸病、皮膚病 新玉川温泉岳温泉蓼科温泉
ラジウム泉 とろとろ、刺激あり 痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性皮膚病 湯の山温泉三朝温泉玉名温泉

注目② 源泉の温度

高温泉:42度以上
温泉:34〜42度未満
低温泉:25〜34度未満
冷鉱泉:25度未満

注目③ 温泉成分

「水素イオン濃度」が美肌・美容において重要な役割を果たします。
温泉成分表に記載のある「phの数値」によってに分けることが出来ます。

強アルカリ性:ph10以上
アルカリ性:ph8.5以上
弱アルカリ性:ph7.5~8.5未満
中性:ph6~7.7未満
弱酸性:ph3~6未満
酸性:ph2~3未満
強酸性:ph2未満

ぬるぬるっとした肌触りが特徴で、多くは無色澄明、無味無臭のアルカリ性は「クレンジング効果」に期待

ピリピリとしたは肌触りが特徴で多くは白濁、酸味、卵が焦げたような硫黄臭がある酸性泉は「リフトアップ効果」に期待

さらりとし、本来の肌のphに近いため刺激が少なくマイルドな温泉で中性泉は「肌に優しい」

温泉ガイド
温泉の定義
温泉分析書の注目点

温泉の特徴
掛け流し天然温泉100%
掛け流し源泉100%
湯の花
飲泉(飲む温泉)
にごり湯
塩化物泉
二酸化炭素泉(炭酸泉)
炭酸水素塩泉

泉質から温泉を探す
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硫酸塩泉
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硫黄泉(硫黄温泉)
酸性泉(酸性温泉)
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