蔵王温泉
西暦110年開湯と伝わる山形県を代表する高原温泉地。標高880m、蔵王連峰の西麓に広がり、47の源泉から毎分約5,700リットルが湧出する。pHは1.6前後という全国屈指の強酸性が特徴で、冬は蔵王温泉スキー場とセットで訪れる旅行者も多い。「上湯」「下湯」「川原湯」の共同浴場と、春から秋にかけて楽しめる大露天風呂が名物。
ゆこゆこで蔵王温泉の空室・プランを見る村山・置賜・最上・庄内 ― エリアごとの湯めぐりガイド
山形県には、蔵王連峰の麓に湧く強酸性の名湯から、日本海に沈む夕日を望む海辺の温泉、 出羽三山の山あいに1200年続く湯治場まで、個性豊かな温泉地が県内各地に点在しています。 このページでは、山形県を「村山地方」「置賜地方」「最上地方」「庄内地方」の4つのエリアに分け、 28の温泉地をアクセス・泉質・歴史とともに紹介します。気になる温泉地が見つかったら、 ゆこゆこネットで最新の空室状況やプランをチェックしてみてください。
| 地方 | 主な市町村 | 温泉地の特徴 | 代表的な温泉地 |
|---|---|---|---|
| 村山地方 | 山形市・天童市・上山市など | 山形新幹線沿線の都市型温泉地が多く、日帰り入浴もしやすい | 蔵王温泉・天童温泉・かみのやま温泉 |
| 置賜地方 | 米沢市・南陽市・飯豊町など | 米沢牛やワインなど食の魅力と結びついた湯治場が中心 | 小野川温泉・赤湯温泉・白布温泉 |
| 最上地方 | 大蔵村・最上町・金山町など | 山あいに湧く歴史ある湯治場、朝市文化が根付く | 肘折温泉・瀬見温泉 |
| 庄内地方 | 鶴岡市・酒田市・遊佐町など | 日本海沿いの絶景と新鮮な海の幸が魅力 | 湯野浜温泉・あつみ温泉・由良温泉 |
西暦110年開湯と伝わる山形県を代表する高原温泉地。標高880m、蔵王連峰の西麓に広がり、47の源泉から毎分約5,700リットルが湧出する。pHは1.6前後という全国屈指の強酸性が特徴で、冬は蔵王温泉スキー場とセットで訪れる旅行者も多い。「上湯」「下湯」「川原湯」の共同浴場と、春から秋にかけて楽しめる大露天風呂が名物。
ゆこゆこで蔵王温泉の空室・プランを見る明治19年、灌漑用水を求めて田んぼを掘ったことから湧き出したと伝わる比較的新しい温泉地。山形新幹線天童駅から徒歩圏という好アクセスで、将棋駒の産地としても知られる天童観光の拠点になっている。大浴場を備えた宿が多く、日帰り入浴にも対応する施設が充実。
ゆこゆこで天童温泉の空室・プランを見る米沢と山形の中間に位置し、上山城や武家屋敷など城下町の風情を残す温泉地。全エリアで共通の湯質を持ち、まちなかには無料の足湯施設も点在する。落ち着いた雰囲気の老舗旅館から、こんにゃく料理などの郷土グルメまで、静かに湯めぐりを楽しみたい旅行者に向く。
ゆこゆこでかみのやま温泉の空室・プランを見る開湯およそ1200年と伝わる米沢市街近郊の湯治場。源泉温度は約83℃、湧出量毎分1,200リットルと豊富で、集中管理により各施設へ配湯されている。上杉家ゆかりの土地でもあり、米沢牛料理を提供する宿が多い。共同浴場が2軒あり、日帰りでも気軽に立ち寄れる。
ゆこゆこで小野川温泉の空室・プランを見る今から900年前、戦で傷を負った家来を癒したという伝説から名付けられた温泉地。源泉温度は約63℃。山形県のぶどう栽培発祥の地としても知られ、周辺には複数のワイナリーが点在し、米沢牛と地元ワインを組み合わせた食事を楽しめる宿が多い。
ゆこゆこで赤湯温泉の空室・プランを見る開湯807年、2007年に開湯1200年を迎えた出羽三山・月山山麓の湯治場。銅山川沿いに約20軒の旅館が軒を連ね、すべて源泉かけ流し。4月下旬から12月上旬まで毎日開かれる朝市が名物で、山菜やきのこ、手作り惣菜が並ぶ。「温泉療養相談所」を開設するなど、湯治文化を大切にする温泉地。
ゆこゆこで肘折温泉の空室・プランを見る源義経一行が発見したという伝説が残る、最上小国川沿いの温泉地。歴代の天皇・皇后も宿泊した宿があることで知られる。共同浴場「せみの湯」では内湯・ふかし湯・露天風呂・足湯を同時に楽しめ、ふかし湯は全国でも珍しい蒸し風呂として人気。
ゆこゆこで瀬見温泉の空室・プランを見る開湯1000年、天喜年間(1053~58年)に亀が傷を癒していたという伝説に由来する海辺の温泉地。広大な砂浜から日本海に沈む夕日を望む絶景が魅力で、鶴岡の地酒の飲み比べを提供する宿も多い。庄内地方を代表する海辺の温泉地のひとつ。
ゆこゆこで湯野浜温泉の空室・プランを見る温海川沿いに千年以上受け継がれてきた温泉地。温海川河畔は春の桜、夏の鮎釣り、秋の鮭の遡上と四季で表情を変え、川沿いには3つの足湯が整備されている。4月から11月まで続く200年以上の歴史を持つ朝市も名物で、共同浴場も3か所ある。
ゆこゆこで温海温泉/あつみ温泉の空室・プランを見る鶴岡の奥座敷と呼ばれる、三方を山に囲まれた静かな保養温泉地。斎藤茂吉や藤沢周平など多くの文人に愛されてきた歴史を持つ。5月の孟宗まつり、6月中旬から7月上旬のホタル観賞など、四季の風物詩とともに湯治気分を味わえるレトロな温泉街。
ゆこゆこで湯田川温泉の空室・プランを見る「日本の渚百選」「日本の快水浴場百選」に選ばれた由良海岸に面する海辺の温泉地。2022年9月には環境省の国民保養温泉地にも指定された。由良漁港で水揚げされた新鮮な魚介と、白山島と夕日が織りなす景観が魅力で、夏は海水浴客でも賑わう。
ゆこゆこで由良温泉の空室・プランを見る山形県は大きく村山・置賜・最上・庄内の4地方に分かれ、それぞれに個性ある温泉地があります。村山地方は蔵王温泉やかみのやま温泉など県中央部の温泉地、置賜地方は小野川温泉や赤湯温泉など米沢周辺の温泉地、最上地方は肘折温泉や瀬見温泉など県北部の湯治場、庄内地方は湯野浜温泉やあつみ温泉など日本海に面した温泉地が中心です。
蔵王温泉は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉という全国でも珍しい強酸性の湯、小野川温泉や肘折温泉は塩化物泉系のあたたまりの湯、天童温泉や湯田川温泉は硫酸塩泉系と、地方によって泉質の傾向が異なります。複数の温泉地を巡って泉質の違いを比べてみるのも山形旅行の楽しみ方のひとつです。
庄内地方の湯野浜温泉、由良温泉、あつみ温泉(温海温泉)は、いずれも日本海沿いに位置し、夕日や海岸の景観を楽しみながら入浴できる温泉地です。特に由良温泉は白山島を望む海岸が「日本の渚百選」に選ばれています。
天童温泉やかみのやま温泉は山形新幹線の駅から徒歩圏内、瀬見温泉はJR陸羽東線の瀬見温泉駅から温泉街まで徒歩圏です。蔵王温泉や小野川温泉は最寄り駅からバスやタクシーの利用が基本となるため、事前に時刻表を確認しておくと安心です。